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OUR COMPANY IS

飯塚鉄工所は、
知れば知るほどおもしろい!

飯塚鉄工所は、石油精製用のポンプ、バルブの修理工場からスタートし、「修理からものをつくる時代だ!」と、ものをつくりだす製造業へシフトして今年で創業69年。
現在では多分野に活動のフィールドを広げ、生活に欠かせないパーツを製造しています。
また、新たなチャレンジとして、レーザー加工と折り曲げの先進的な機械を導入し、女性の繊細なプログラミング技術により、活躍の場を広げています。
社訓の熱意・挑戦・奉仕を基盤に挑戦し続ける当社にエントリーしてみませんか。

WORKING ENVIRONMENT

働く環境

現状に満足せず、常にチャレンジし続ける社風。
文化を作り、奉仕の心、新しい技術にも果敢に挑戦する企業です。

01創業

創業
1953年(昭和28年)

02拠点数

拠点数
国内 5カ所

03従業員数

従業員数
129人

04男女比

男女比
男性62%
女性38%

05年齢

年齢
平均年齢41歳

06平均勤続年数

平均勤続年数
平均9年

07月次平均残業時間

月次平均残業時間
11時間(部署や季節によって変動)

08年間休日数

年間休日数
110日

09有給使用平均日数

有給使用平均日数
11.5日

※2022年4月1日現在

男女が共に働きやすい職場環境づくり

男女ともに働きやすく、仕事と家庭の両立ができるように職場環境の整備に努めています。
また、安心して妊娠出産ができるように産前産後休業や育児休暇、職場復帰のサポートを行い、夫婦で子育てができるように女性だけではなく男性の育児も応援し、プライベートタイムをしっかりと充足できるよう取り組んでいます。

社内教育の取組 ①

社内教育制度

入社後新入社員教育として、心構えから製造のいろはや品質規格などを教育し、その後配属に向けての基本教育を行います。

OJT教育の中で、ものづくりに携わるための基礎知識を付けていけるように日々指導し、社内資格制度の基準に達するようにバックアップします。

また年数を重ねるごとに更なるレベルアップに向けて、専門的な知識に対する必要な外部取得についても全面的に支援していきます。

ものづくりエキスパートを育成するために一丸となって日々製品に向き合っています。

新入社員教育
矢印
OJT教育
矢印
資格取得推進
資格取得実績 合格者
技能検定 機械加工(数値制御旋盤作業)1級 2名
技能検定 機械加工(数値制御旋盤作業)2級 6名
技能検定 機械加工(マシニングセンタ作業)1級 2名
技能検定 機械加工(マシニングセンタ作業)1級 3名
技能検定 機械検査(機械検査作業)2級 2名
非破壊試験技術者資格(浸透深傷試験)レベル2 1名
非破壊試験査技術者資格(浸透深傷試験)レベル1 3名
職業訓練指導員 2名
ステンレス鋼溶接技能者(TN-FV) 2名
社内教育の取組 ②

製品について学べる実習室

「実際に自分の加工している製品の使われ方を知りたい」
そんな従業員の探求心を受け止め、2019年に実習室が誕生しました。

当社では「製品」と「技術」を理解しながらものづくりに携わることを理念としており、実習室では実際の製品の「組立・分解」を行うことができます。なぜこのような加工が必要なのか、なぜこの面の精度が大事かなど、製品の真意についても学ぶことができます。

また実際に製品製造に携わった方を外部講師にお招きし、開発時の苦労など直接お聞きすることができる講習なども実施しています。

MESSAGE

代表メッセージ

医療機器部品をつくってみませんか。
化学プラントの流体機器部品をつくってみませんか。
環境に必要不可欠な半導体部品をつくってみませんか。

当社では、人々の生活に欠かせない流体機器部品を製作しています。
金属加工技術は、国、県から表彰を受け、金属の製造技術の高さが評価され、大きな信頼を生み、事業を安定的に成長させています。自分の描いた製品が完成し、それが世も中の役に立っている喜びは社員たちのやりがいとなっています。失敗を恐れないチャレンジ精神を持ち、会社として常にレベルアップに挑戦していきます。次世代の明るい社会の為に一緒に頑張りましょう。

代表取締役飯塚 肇
KNOW THE JOB

先輩の仕事を知る

飯塚鉄工所には、仕事に誇りと情熱を持った仲間が生き生きと働いています。
各部署の仕事内容と一日の様子などをご紹介します。

01小林 有希 / 軽井川工場製造部 製造第2Gr.

中途採用2019年6月入社
普段はどのようなことをされていますか?
複合加工機を操作し、医療機器を加工しています。
ロボット稼働で夜間も加工しています。
他には工具交換、検査、メンテナンスが主な業務です。
仕事のどのようなところにやりがいを感じますか?
  • 新しく教えてもらった加工や、今まで出来なかった加工が出来るようになった時は、やりがいや達成感を感じます。
  • 人の命に関わる製品を作っているので、緊張感を持って仕事に取り組みますし、自分で作った製品が人の役に立っていると思うとやりがいを感じます。
入社して感じる、会社の魅力はどこですか?
  • 年齢や経験に関係なく何でもチャレンジさせてもらえる環境が整っていますし、技術力のある先輩たちに指導してもらいながら仕事が出来るので、頑張ったら頑張った分、成長できる事が実感できます。
  • 厳しい精度の製品もあり、日々勉強できる環境も魅力です。
  • 女性でも働きやすい職場で、男性と同じように加工の仕事ができます。
これからの目標を教えてください。
まだ分からない事や出来ない事の方が多く、覚える事がたくさんあります。少しずつ加工の知識や技術を習得し、新しい事にチャレンジし続けたいです。
小林 有希 / 軽井川工場製造部 製造第2Gr.
小林 有希 / 軽井川工場製造部 製造第2Gr.

1日の流れ

8:00
出社
機械まわりの掃除、始業前点検、寸法チェック
8:30
朝礼
8:35
工具交換、寸法出し、新入社員教育
10:00
休憩(5分)
10:05
寸法出し、新入社員教育
10:30
夜間にロボット加工した分の向き取り検査、新入社員教育
11:00
全数検査
12:00
お昼休憩
12:50
全数検査
14:00
もう一台の機械の、工具交換・寸法出し
16:00
ロボット稼働準備
寸法チェック、ワーク投入、ロボット操作
17:00
退社

02砂塚 千英 / 品質保証部 部長

2015年3月入社
普段はどのようなことをされていますか?
私が責任者を務める品質管理部門では、仕上げ、検査、出荷梱包、品質管理を担当しています。仕上げではバリ取りや洗浄などを行い、検査では寸法測定やゲージ確認、外観確認などを行います。
品質管理では、寸法データをグラフにして加工部門にフィードバックしたり、協力会社に対して欠陥の指摘だけでなく改善のためのアドバイスを同時に発信し、不良の低減を図っています。
私自身は管理職として、品質向上のためのPDCAを回すことが役割だと思っています。具体的には不良データから原因を考えて対策に取り組んだり、加工部門や生産管理部門と協議して仕組みを作ったりと、部門員が効率よく仕事ができる環境を整えることを心がけています。
仕事のどのようなところにやりがいを感じますか?
社会に貢献している実感があるところです。軽井川工場では主に人工透析装置向けのポンプ部品を製造しています。私たちが作ったものが病気で困っている人たちの命を守るために使われていることが誇らしいです。うっかり不良品を出荷して、それが例えば密閉性に異常があったとしたら、最悪の場合、患者さんの血液が漏れる可能性もあります。絶対にあってはいけません。
品質管理によって不良を流出させないことが、会社や取引先だけでなく社会のためになることを実感しつつ、さらなる改善に取り組んでいきます。
砂塚 千英 / 品質保証部 部長
入社して感じる、会社の魅力はどこですか?
前職が食品関係の営業マンだったこともありますが、金属の塊が、機械で加工され、ピカピカに磨き上げられて、製品になっていく様は単純に「ものづくりは面白い」と感じます。
軽井川工場ではロボットによる24時間稼働や、5軸加工機を駆使した複雑なスクリュー形状の加工を得意としており、他社に真似できない技術を持っていることが特徴です。
また、若手が積極的にチャレンジする風土があり、「加工改善をしてみたので検査お願いします」と持って来てくれます。他の仕事で忙しくても「よっしゃ、オジサンが見てあげよう」という気持ちになります(笑)。雰囲気の良さも会社の魅力ですね。
これからの目標を教えてください。
安田工場が出来た頃(約20年前)を知る社員は「当時から今の姿は想像できない」と言います。私は入社してまだ6年半ですが、それだけの間でも、みるみる会社組織は大きくなりました。
次の20年が今からは想像できないくらい大きな飛躍になるように、品質を高め、納期を守り、お客様にさらなる信頼を寄せてもらえる存在になりたいと思っています。
最後に未来の同僚となる新社会人の方、中途採用の方へ。
先ほど「前職が食品関係の営業マン」と言いましたが、実際、入社当時は金属加工について全く白紙の状態からのスタートでした。
それでも(年下の)上司が指導してくれたり、(年下の)先輩方が丁寧に教えてくれたおかげで少しずつ理解を深め、今では彼らを支える側として仕事を任されるようになっています。
未経験だからと諦めず、「まずはやってみよう」と一歩踏み出してみてください。
一緒に新しいことにチャレンジできる仲間との出会いを楽しみにしています☆
砂塚 千英 / 品質保証部 部長

1日の流れ

8:00
始業前点検、朝礼
検査書の承認、各種申請書の作成&承認、メール返答、など
9:00
検査業務と平行して社内外からの問い合わせ対応
11:30
昼休み
12:20
検査業務と平行して社内外からの問い合わせ対応(続き)
13:30
海外協力会社との定期Web会議
14:30
新規案件の対応、各種報告書作成、など
15:00
非破壊試験
17:00
検査書作成、不良品の対応、協力会社へフィードバック資料作成、メールチェック、各種書類のファイリング、など
18:30
退社
RECRUITMENT

2025新卒採用募集情報

個別会社説明会予約受付中です。
仕事内容や工場見学などを予定しております。

採用情報は「にいがた就職応援団ナビ」サイトに掲載しています。
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INTERNSHIP

インターンシップ情報

飯塚鉄工所のインターンシップは先端技術の6軸加工が体験できる!

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機械加工インターンシップ

時間 内容
10:00~12:00 企業説明・工場見学
12:00~12:50 お昼休憩(先輩社員との交流)
12:50~16:00 現場実習
(各部門に分かれて実習)
16:00~ 振り返り

12:50~16:00「現場実習」は学生の皆さんにヒアリングし、皆さんが勉強している分野や知りたいことに沿ってカリキュラムを組み、「機械加工」「生産技術」「品質管理」「生産管理」「経理」「総務」に分かれて実習を行います。

【機械加工の現場実習例】
  • 装置、製品説明
  • 製品の取付、取外し
  • プログラム作成
  • 製品測定

※生産管理、経理、総務については実習時間12:50~15:00となります。
※作業着・作業靴を持っていなくてもOKです。
※昼食は当社でご用意します。

プログラムの内容はカスタマイズ可能です。
毎月15日に開催予定です。休日の場合は別日で設定します。
興味がある方はお気軽にご連絡ください。

インターンシップに関する
お問い合わせ

住所 〒945-0812 
新潟県柏崎市半田3丁目15-16
TEL 0257(23)5611
(受付時間 8:00~17:00)
MAIL saiyou@e-iizuka.co.jp
担当 総務部 飯塚・高橋
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